企業様Q&A
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求人募集について、企業様がよくご相談されるリアルな質問をまとめました。
以下、JOB活コンサルタントがお答えいたします。
Q1.JOB活サイトは、無料で利用できますか。
できます!現在、一般企業様は無料でご利用できます。
掲載件数も無制限でございますので、ぜひご活用ください。
お試し期間は、お申込みより3ヵ月間無料でご利用いただけます。
ご利用途中でサービスが不要な場合は、キャンセル手続きを行うことで料金は発生しません。
この機会に多くの企業様に是非ご利用頂きたく存じます。
ご利用希望の企業様は、
新規申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
Q2.中国や東南アジア地域以外の勤務地の求人も掲載可能ですか。
新たに掲載をご希望される国や地域の求人がある場合は、項目を追加するなど柔軟に対応していきますので、お問い合わせフォームにてその旨ご連絡ください。
Q3.JOB活サイトのシステム上では、人材検索やスカウトはできますか。
できます!但し、お試し期間中の人材検索は可能ですが、スカウトメール送信機能の利用は出来ませんので、予めご了承ください。
Q4.JOB活を、いずれ有料化していくとのことですが、料金はいくらですか。
有料化する際は、申し込み方法も含めて事前にお知らせ致します。
Q5.ローカル人材を募集したいのですが、日本国籍以外の募集でも掲載しても良いですか。
問題ございません。ただ原則として、ローカル人材募集の案件であっても日本語での表記でお願いします。当サイトが多言語対応ではない為、言語によっては表記できません。一部英語や中国語で掲載する場合は、弊社の基準で判断致しますので、予めご了承ください。
Q6.スカウト機能はありますか。また、それは無料期間に使うことができるのでしょうか。
無料期間(お試し期間)では使うことはできません。
Q7.なかなか該当人材が見つかりません。どうすれば良いですか?
以下の理由が考えられます。
1.求人条件が厳しすぎる。
2.給与が市場相場に見合っているか。
今の求職者は様々な案件に慎重に目を通して給与や条件に納得した上で応募することが多いです。
要求が高く(多く)、更にご提示されている給与額が低いのでは、応募してくる人材は稀です。
また、日本国籍でいえば海外での就業ビザのサポート(手続きなどにかかる費用は全額負担)や帰国渡航費を負担する企業様が大半です。
それを「帰国渡航費なし」と記載した場合には、求職者が仕事内容に興味を持っても、応募する気持ちがなくなってしまうことが懸念されます。
人材の経験や能力によってサポート内容を考慮して頂ける場合は、「帰国渡航費(相談可)」というような記載にしたほうが良いでしょう。
但し、例のように多くの内容を抽象的に表記すると求職者に警戒されますので、注意が必要です。
例:海外保険(相談可)、帰国渡航費(相談可)、住宅手当(相談可)、ボーナス・昇給(業績による)、給与・待遇:面談(能力経験に応ず)など。
対照的に内容にもよりますが、細かすぎる記載も良くありません。
極力、求職者が不利益に感じるような文言は避けた方が良いです。
例:就業ビザサポート(中国現地でかかる手続き費用のみ会社負担、日本側でかかる費用は自己負担)など。
3.ターゲットの年齢を絞り過ぎている。
若い方に来ていただきたいお気持ちはよく理解できますが、少子化の現状で、特に20、30代の日本人求職者(新卒・第二新卒を含む)は、超売り手市場です。
数ある企業の中から御社を選択させる為には、時には門戸を開くことも考えなくてはいけません。
年齢の幅を広げることや、募集内容を変更して反応が薄かったら再度変更というように調整していくことが肝要です。
4.純粋な日本人(日本国籍)にこだわっている。
もしも、御社がどうしても予算の関係などで「人材への提示給与額を上げられない」、「日本人の該当人材が見つからない」という場合は、帰化人材や外国籍の日本語人材を前向きにご検討されてみては如何でしょうか。
※帰化人材とは、もともとは外国籍である方が、日本国籍に変更された人材です。
例えば、中国人で帰化(日本国籍)された一人っ子政策時代に生まれた方々が、現在20、30代になります。
日本での留学や勤務を終え、お年を召されたご両親の面倒を見るために、帰国される場合が多いです。彼らの中には、日本語ネイティブで日本人と見分けがつかないほどの日本語能力がある方もおり、また、日本の文化や習慣、マナーを心得えており、それなりの経験を持っていらっしゃる方もおります。
純粋な日本人にこだわるのではなく、帰化人材や外国籍の日本語人材も選択肢に入れることにより、より応募してくれる可能性も高くなると思われます。
※まとめ
人材がなかなか見つからない場合には、需要と供給のバランス及び理想と現実のギャップが考えられます。
まずは、現地のことを把握されている人材紹介会社にご相談し、現地給与や待遇の相場、
できれば、どのような求人条件であれば、人材が見つかりやすいのかをアドバイス頂いたほうが良いと思います。
そこで、企業様が譲歩できる妥協点を見極め、なるべく、こだわりを捨てるよう努力すれば、
そこから新しい道がみつかるはずです。
では、求人企業様に、良い人材とのご縁がありますことを心よりお祈り申し上げます。