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海外就職・転職について、よくご相談されるリアルな質問をまとめました。

以下、JOB活キャリアアドバイザーがお答えいたします。

Q1.JOB活サイトは、無料で利用できますか。
はい、無期限無料にてご利用いただけます。
海外の求人を多く掲載しておりますので、是非ご活用ください。
Q2.海外で外国語が話せなくても、仕事は見つかりますか?
その国の言葉が話せると大きな武器になりますが、語学不問のお仕事もあります
但し、その場合はスキルや経験を求められる事もありますので、きちんとPRできるように事前の準備が必要です。
Q3.最終学歴は、海外就職や転職への影響が大きいのでしょうか?
海外では就業ビザの取得が必須で、学歴が取得条件になっている場合があります。
事前に就職を希望される企業へ確認されることをお勧めします。

中国は、原則として大卒で社会人経験が二年以上など、以前よりも取得条件が厳しくなってきました。
そのほか、台湾、香港、シンガポールも条件が厳しいのですが、タイやベトナム、マレーシア、 カンボジア、ミャンマー、バングラディッシュなどは、まだ条件が緩いようです。
詳しくは、各国の人材紹介会社にお問い合わせください。
Q4.女性ですが、男性募集の条件で気になる求人があります。応募できますか。
男性募集の条件であっても、実際にキャリアや能力面で認められ、女性が採用されたことがあります。
逆のケースもあります。
人材紹介会社が扱う求人であれば、『この求人は、絶対に男性でなければならないのか』と 一度確認されてみてください。
『絶対ではない』という返答をもらえれば、まず応募して可能性に賭けてみるのもアリです。
Q5.現在、在職中で日本におり、海外まで面接に行くことができないのですが、海外転職できる方法はありますか。
あります。 海外であっても希望される求人企業が日系であれば、本社は日本にある可能性が高い為、
日本での面接が可能か、事前に確認したほうが良いでしょう。
面接担当者が日本帰国の際に対応してくれる場合もありますし、最近では、一次面接をスカイプや電話で行う企業も増えております
Q6.自分の年齢制限を超えている求人には、応募するだけ無駄ですか?
基本的に年齢制限は目安として提示されている場合が多く、絶対条件でない限り、 応募は無駄になりません
それなりにキャリアや能力を持っているなら、思い切ってチャレンジすべきです。
一歩踏み出す勇気を持つことで道が開けてくる可能性は充分あります。
Q7.事務を希望したのに、登録した人材紹介会社から営業の仕事を勧められました。なぜですか?
海外での事務職に日本人を採用する企業が非常に少ないことや適材適所として提案されたことが理由として考えられます。
通常の事務職は、日本語の話せるローカルスタッフで十分対応が間に合うことが多く、日本人じゃないと難しい業務以外での日本人事務職はほとんど募集しません。
Q8.多くの現地人材紹介会社に登録していますが、なかなか仕事が見つかりません。なぜですか?
日本人募集が減少傾向にありますので、その影響も考えられます。
また、求人企業に対して多くの条件を課してしまい、なかなか希望に該当しない場合もありますので、職種や業種にこだわらず、自身のスキルや能力を改めて見直し、幅広く検討されてみては如何でしょうか?

※まとめ

なかなか仕事が見つからない場合には、需要と供給のバランス及び理想と現実のギャップが考えられます。
まずは、現地のことを把握されている人材紹介会社のコンサルタントにご相談し、現地給与の相場や、ご自身の能力やキャリアなどを含めた市場価値などを確認し、どこの勤務地で、給与額がいくらで、どのような仕事であれば、見つかりやすいのかなどのアドバイスを受けられては如何でしょうか。
そこで、自分が譲歩できる部分を見極め、なるべく、条件を緩くすることで、新しい道がみつかるはずです。

では、就活されていらっしゃる皆様のご健闘をお祈りいたします。